こんにちは、我が家にもSwitchがやってきた!と浮かれている狩猟笛ハンターのwakuwakuです。
最近はおうち時間の充実のため、ニンテンドーSwitchやタブレット、スマホなどの画面型ガジェットを頻繁に使うようになりました。
中でもSwitchを使っていると、コントローラーを外して画面を立てて使いたいなと思うシーンがあります。
そろそろスタンドを買おうかという矢先に、LaQで遊んでいる子供を見ていて【LaQでスタンド作れるのでは?】と思いつきました。
こんにちは、子供の知育おもちゃの対象年齢が気になるwakuwakuです。 【LaQ ラキュー】というパズルブロックをご存知ですか?レゴブロックよりも薄くて小さいピースを使い、平面や立体を作っていく知育おもちゃです。 ピースが小さ[…]
・充電しながら使えるようにしたい
という2点を考えながら作った結果、いい感じに使えるスタンドになったので、ご紹介します。
充電しながら使えるSwitch・スマホスタンドの作り方
使用するLaQの数
使用するラキューは以下の画像の通りです。
数で言えば「LaQさんすう」と「LaQパックス」のシリーズがあれば十分足りますし、大きいLaQパックスのシリーズが手元になくても通常のピースで代用できます。
その場合、LaQさんすうのシリーズのみで事足りるはずです。
スタンドの作り方
画面を載せる前面部分を製作する
※色は気にせず形だけ参考にしてください。
まず、画面を載せる背もたれの部分を製作します。
このとき右スタンド用と左スタンド用とでパーツの向きが違うので注意してください。
ちなみに、このときLaQパックスがなくてもNO.1とNO.3のパーツがあれば代用できます。
画面を載せる前面部の下支えを製作します。
下支えとLaQパックスで作った部分を連結します。
右と左で連結する向きが変わるので、注意してください。
画面を載せる棚になる台を作ります。
このとき右と左で連結する向きが変わるので、注意してください。
棚と前面部パーツをくっつけます。
これで画面を載せる前面部分が完成です。
背面の支えを作る
画面を斜めに角度をつけて支えられるよう、背面となる支えを作ります。
長方形の面は一段ずつNO.3とNO.4を使い分けて製作します。
背面支えを立体にします。
背面支えは左右のスタンドとも同じ形のものが出来上がります。
前面部と背面部を連結して完成させる
前面部の画面を載せる棚がついた部分と、背面の支えを連結していきます。
両脇を補強するため横部分の支えを三角形のNO.2パーツを使って作ります。
このとき一番端となるパーツはNO.6です。
横部分の支えとなるパーツを本体に取り付けます。
左右スタンドとも取り付けたら完成です!
LaQで作ったSwitchスタンドの使用感
LaQで作ったスタンドにSwitchを載せる時は、両サイドのjoy-conを取り外してから立てかけるようにして置きます。
丁度Switchの横幅になるように左右のスタンドを動かして調整。
ケーブルを下から繋げば、バッチリ充電しながら遊ぶこともできます!
棚の下にあたる支え部分は、充電ケーブルを挿せる高さになるように製作しました。
このスタンドに立てて充電しながら遊ぶとjoy-conグリップを使えるので、モンハンも快適にプレイできます。
スマホスタンドとしても使える
左右のスタンド位置を調整すれば、スマホスタンドとしても利用できます。
YouTubeなどの動画視聴はもちろん、ビデオ通話の際も立てて使えるので便利です。
今まではリモート飲み会の時など、充電が少なくなって慌てて移動したりしていましたが、このLaQスタンドを使うと充電しながら通話ができます。
あらかじめ充電器を繋げるので電池切れにならず、フリーズする頻度も少なくなりました。
ティッシュの空き箱などに立てかけていましたが、このLaQスタンドは安定感抜群なのでスマホが倒れることなく通話できます。
ただ、iPadを乗せるとこのスタンドでは受けきれないようで、ギリギリ立てられる位の危ういバランスになってしまいました。
重さがあるとどうしても不安定になるので、載せるのはSwitch位のサイズまでにした方が良いでしょう。
タブレットもSwitchもスマホも同一スタンドにできるよう、もう少し改良したいと考えています。
LaQでSwitchスタンドを作るメリット
LaQの良いところは、分解できることと水に強いところです。
Switchは出先で誰かと一緒にプレイできる特徴がありますが、LaQで作ったスタンドも軽く分解すれば持ち歩くことができます。
平面にすればSwitchのポーチにも収まりますし、軽くて場所をとりません。
画面サイズにこだわらないのでスマホスタンドとして使え、いくつも違う規格のスタンドを持ち歩かなくて済みます。
水にも強いので汚れやすいアウトドアでも便利。
汚れたら洗えて、コロナ対策として消毒することもできます。
何より、子供が遊ぶおもちゃでありながら色んな用途に活用できる所にLaQの可能性を感じています。
LaQはいわば脳内と指先で作る人力3Dプリンター!
幼児期に限らず成長してからも使えるので、あらためてコスパ最強なおもちゃだなと思いました。
まとめ
このSwitchスタンドを使うようになって、モンハンでの狩猟が快適になりました。
というのも、Switchをメインで使っている旦那はそれまで前屈みの姿勢でゲームしており、いつも腰や首を痛めていました。
それがテーブルに画面を立てて、joy-conグリップを使うようになると姿勢が改善。
目を近づけすぎることもないので、疲れ方が違うようです。
子供の知育のため購入したLaQでしたが、親も使い倒せることが判明しました。
パーツの奪い合いになりつつ、子供と一緒になって人力3Dプリンター遊びを楽しみたいと思います。
ゆくゆく子供とSwitchがしたいと考えている方の参考になりましたら幸いです。
こんにちは、最近アニメのシンカリオンが気になるwakuwakuです。 LaQという知育パズルを購入してからというもの、室内遊びにも困らなくなりました。 [sitecard subtitle=関連記事 url=http://wakuwak[…]