こんにちは、アルバム作りにハマりつつあるwakuwakuです。
私がましかく写真のプリントに利用しているのは、アルバムアプリ【アルバス】です。
こんにちは、毎日が慌ただしくて下の子の写真が撮れてないなぁ…と思うwakuwakuです。 写真は撮りっぱなしで放置気味だったのですが、友人に教えてもらって【アルバス】というアプリをはじめました。 【アルバス】は毎月「ましかく写真」が8枚[…]
初回に友人に招待してもらうと、次の月から無料プリントを1枚増やすことができます。
まわりで使っている人がいないという方は、よろしければこちらの招待コードをご利用ください。
招待コード:CKLD
ましかく写真のアルバム選び
アルバスでは、公式アルバム「albusbook」が購入できるようになっています。
届いた写真を透明なポケットに差し込むだけなので、手間をかけずにアルバムが出来上がります。
私はalbusbookを友人に見せてもらいましたが、布張りの表紙でとてもしっかりしたアルバムでした。
もし無料プリント枚数が増えてアルバム台紙が足りなくなっても、後から追加できるとのこと。
可愛くデコりたい場合は、写真に直接書き込むか透明ポケットの上からシールなどを貼ると良さそうです。
初回登録時に期間限定で安く購入できるようなので、アルバム作りを手軽にやりたい!という方におすすめです。
私の場合はというと、購入を迷っているうちに割引期間が終了してしまいました。
代用できるアルバムを探していたところ、片面で9枚収まりそうなこちらのアルバムを見つけました。
アルバム貼り付け台紙:縦30.7センチ×横26.2センチ
ましかくプリント:8.9センチ×8.9センチ
サイズを測って見たところギリギリで、ネットで注文したのでどうなるかドキドキでした。
届いたアルバムに試しに貼ってみたところ、案の定かなりのギリギリサイズ!
台紙から剥がした保護シートがくっつかなくなってしまいました。
届いた注意書きをよく読んでみると…「写真を貼る際は台紙の端から5ミリ以上開けるようにしてください」と書いてある!
「端からギリギリ5ミリあるかないか」な上、写真を9枚貼り付けているので、保護シートの接着がうまくできないのでした。
さて、ここからが本題です。
こんな時になんとか貼り付けられる裏ワザを発見したので、ご紹介します。
写真をたくさん貼ったアルバムの保護フィルムがくっつく!救世主「テープのり」
裏ワザとは、文具店や100円均一で売っているテープのりです。
私の場合、セリアで購入できるこちらを使いました。
注意点として、なるべく糊が透明で色のついていないものを使うようにしてください。
アルバム台紙の保護フィルムを剥がしたら、ましかく写真の裏にテープのりをつけてから配置していきます。
そのままシールなどでデコレーションして、保護フィルムを貼る際、上下左右の端にテープのりをつけます。
なるべく目立たないように、5ミリ程度ずつ点でつけていくのがポイントです。
私は各辺に3箇所位ずつ糊をくっつけました。
あとは保護フィルムをシワにならないようにかぶせれば完成!
たくさん写真を貼っても、シールで飾っても、剥がれてこないアルバムを作ることができました。
テープのり裏ワザ使用時の注意点
注意していただきたいのは、糊なので服のホコリが付いてしまいやすい点です。
テープのりを扱う段階になったら、服が触れないように気をつけるようにしましょう。
私は数ページこれで糸くず付きのアルバムになってしまい…後悔しました。
また先述の通り、テープのりの中でも色がつかないタイプのものを利用してください。
テープのりは封筒の口を留めたりするため、塗った場所が分かりやすいように色付きになっているものがあります。
こちらはアルバムに貼った時接着部分が目立ってしまうので、透明タイプのテープのりを使うようにしましょう。
このやり方はテープのりで完全に貼り付けてしまうので、後からアルバムを修正することができなくなります。
一度貼り付けたら保護フィルムを剥がせなくなってしまうので、写真のレイアウトなど完全にOK!と決めてから接着するようにしてください。
まとめ
テープのりを使うことで、なんとか片面9枚のましかくアルバムを作ることができました。
基本的にはズボラな私なので、できれば純正のalbusbookを買いたかったなと思っています。
それでも今回、思いがけず代用のアルバムを購入して「アルバム作り」は大変だけど楽しいものだなと再認識しました。
台紙を増やすこともできるし、自分でレイアウトを決められるメリットがあります。
アルバムがギリギリサイズで貼れないときは、テープのりの裏技を使ってみてはどうでしょうか。
ましかくプリントのアルバム探しに困っている方のお役に立てましたら幸いです。