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3歳児と一緒に将棋入門!12マスのニャーしょうぎで遊んでみました【前編】

こんにちは、3月のライオンを読んでいるとお腹が空いてくるwakuwakuです。

3月のライオンは将棋漫画なのに、料理についつい目がいってしまうのは私だけでしょうか。

盤面の説明パートをあまり理解しないままストーリーを追ってしまうことに罪悪感を抱いています。

将棋や囲碁が分かる人への憧れがあって、いつか勉強しようと思っていたところ、本屋で「ニャーしょうぎ」を見つけました。

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ニャーしょうぎとは?

将棋は遊ぶための大前提として、駒の種類と動きを覚えている必要があります。

どうやったら相手を「詰み」の状態に持っていけるか?というのは駒の組み合わせで決まるためです。

恥ずかしながらむかし教えてもらったときは、これが覚えきれなくてなかなか将棋がはじまりませんでした。

そんな私でも挑戦できる「ニャーしょうぎ」は、駒の動きが覚えやすく作られているのが特徴です。

nya_syogi

3×4マスの盤面に「王将、角、飛車、歩」というシンプルな構成で戦うのがルール。

しかも、それぞれ進める方向に点がついていて覚えやすく遊びやすくなっています。

歩は相手の陣地に入ると「と金」になって動きが変わるというのも普通の将棋と同じです。

大きく違うのは、王将が相手の陣地に入っても勝利となる点と駒の呼び方がかわいい点でしょうか。

それぞれの駒にかわいいネコの絵が書いてあって、「おーさまニャー」「かくニャー」など親しみやすい名前がついています。

漫画を読んでいる人は分かるかもしれませんが、3月のライオンで出てきた子供向け将棋がモデルになっています。

もともと3月のライオンの単行本についていた特典だったのが、好評のため販売されることになったようです。

小さい子供でもお片づけしやすく、駒を無くしにくいマグネット式。

ただし、駒が小さいので誤飲が心配なうちは与えないほうが良さそうです。

nya_shogi_pack

持ち運びにも便利なので、車で帰省するときに持って行くこともできます。

3歳の子供とニャーしょうぎで遊んでみました

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もともと私が妊娠中に娘と遊べるようにと購入したのですが、やはり最初はコレナニ????状態でした。

それでも駒に描かれたニャーが可愛いので、興味を持ってくれて色々と遊びかたを聞いてきました。

まずは【決まりごと】【ルール】を教えてみます

このニャーしょうぎには、ルールブックが付いています。

それによると、ルールよりも先に「決まりごと」が書いてあります。

・はじめとおわりにごあいさつ

・じぶんのちからでかんがえる

・「まった」はしない

ルールブックの一番初めにこの「決まりごと」が書いてあることに意味があるのではないでしょうか。

このニャーしょうぎは子供向けなので、将棋をさす上で大事な作法も学んで欲しい、という作り手の願いが感じられます。

将棋どころか対戦ゲームを知らない娘と遊ぶ上で、この3つの決まりごとは毎回伝えることにしました。

「よろしくおねがいします」をしてから、駒の動きを説明しつつ遊んでみます。

娘にはまず【順番=ターン制】の概念と、【駒】【マス】の概念を理解してもらうように意識してみました。

駒に進む方向が記してあるので、自分の番が来たら1マス進めるよ、と説明。

進んだ先に駒があれば、少々オーバーに「ニャー!捕まえたニャー!!」と手駒をGETする様子を見せてみました。

こんな感じで、おーさまニャーを捕まえた方が勝ちだよ!というと、負けたと思った娘は大泣きしてしまいました。

まだ説明しているんだけど…?

勝ち負けで泣いてしまう娘に果たしてゲームができるのか!?と思いながら、その日はお終いにしました。

【考えて駒を動かすこと】を教えてみます

それからしばらくして、娘が自分からニャーしょうぎを出して来ました。

あの可愛いニャーの見た目が、遊んでみたい気持ちにさせてくれるのかもしれません。

また一から説明して、今度は自分で考えさせるようにしてみました。


「ここに進んだら、ニャー捕まっちゃうかな?」

「お母さんの番で、ここのニャー取っちゃおうかな!」

「ニャー!捕まりそうだから逃げるニャー!!」


と、考えていることを言葉に出すようにしてみました。

すると、子供が自分で考え出しました。

「そしたら…取っちゃうぞー!!ここだー!!」

もちろん、駒の動きがまだ分かっていないので、2マス進もうとしたり、反則で取れない駒を捕まえようとしたりします。

「あれ?その駒の進める向きだっけ?」

「あれー?一度に何マス進めるんだっけ??」

というと、「そっか…それじゃあ…」と考えてくれます。

もう、なんだか気分は名探偵コナンです。

コナンのようにうまく声かけができれば、自分で考えてくれることがわかってきました。

それでもやっぱり3歳児には考えるキャパの限界があったようで…。

自分が負けそうだと分かると「うーん!!わちゃわちゃ~!!」とふざけながら盤面をぐちゃぐちゃにされてしまいました。

将棋の決まりごとには書いてないけれど、「待った」以上にやってはいけないことだと思うので、それならもうお終い!としました。

片付けながらめちゃくちゃ泣いていましたが、負けそうになったら次にどうすればいいか考えればいいし、負けても「もう一回おねがいします」って言えばいいんだよ、と諭してみました。

ますます泣いてしまって聞いているんだかわからないけれど、とりあえず伝えるというスタンスでやってみます。

子供に「決まりごと=作法」を覚えてもらうことがこのニャーしょうぎの狙いだと思うからです。

【対戦することの醍醐味】を教えてみます

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それから1ヶ月、時々出してきては遊んで泣いて…を繰り返し、だんだんと駒の動きを覚えてきました。

負けそうになるとぐちゃぐちゃにすることもありましたが、その回数が減ってきました。

私も「ハンデをつける」ということを覚えて、王将だけで戦うように。

このハンデが辛すぎで本気でやってもなかなか勝てません。

娘も手駒がたくさんあるところからやるのは楽しいらしく、自分でどうしたら追い詰められるのか考えるようになってきました。

そんな、自分で考えるのが楽しくなってきた時期に、私が王将だけでなんとか勝利!

すると、その時調子が良かったところで負けてしまったせいか、娘はまたもや大泣きになってしまいました。

もうやらない!とまで言い放ち、あぁこれは嫌いになっちゃったかなと反省しました。

ちょうどいい塩梅で負けたり勝ったりするのが、教える側には必要なのかもしれません。

相手が子供だから、なおさら本気でやってしまうのは良くないのかな?と思いました。

子供の意思を尊重して、もうやりたくないならいいかと無理に誘うことはせずに過ごすことにしました。

まとめ

はじめてしょうぎを遊ぶ子供に、決まりごとやルールを教えていくのは難しい。

それでも、やりながら覚えるスタイルで根気よく教える、と心がけていればある程度は遊べるようになります。

負けることが嫌になってしまったうちの娘は、その後どうなったかというと…

長くなってしまったので、続きます。

後編はこちら

こんにちは、将棋ができる人に憧れてしまうwakuwakuです。 前回ご紹介したように、3歳の娘とニャーしょうぎで遊んでみた結果の続きです。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://wakuwakukaas[…]

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