【お宮参り・お正月・お食い初め・初節句】和風の新生児服が大活躍しました

  • 2019年2月1日
  • 2023年6月22日
  • 育児

こんにちは、赤ちゃんの和服姿がすっかりお気にいりのwakuwakuです。

散歩で外国人観光客と交流して以来、子供の着れそうな袴をつい探すようになりました。

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和風にどハマり中の第二子…ということで、妊娠中から男の子が着れそうな袴ロンパースで検索をかけておりました。

すると新生児のうちから着れる和風の「産着」を発見!速攻楽天で購入してしまいました。

着せてみたところ、ロンパースに比べるとサイズ感や見栄えもよく、周りの評判が良かったのでご紹介します。

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新生児でもぴったり着れる!「和風産着」がオススメな理由

赤ちゃんが生まれたら毎日がハレの日

そもそもみんなが洋服を着ている現代の日本で、和風の服を子供に着せるのは珍しく思われるかもしれません。

私も和服は七五三や花火大会など、ハレの日に着る…というイメージを持っていました。

しかし一度でも赤ちゃんの和服姿を見てしまうと、ぜひ自分も着せたい!と思ってしまうくらい可愛いです。

赤ちゃんの誕生というのは、母にとっても家族にとっても、毎日が特別な日々…すなわち「ハレの日々」になるのでは?

ということで、お披露目やイベントにかかわらずどんどん着せてあげたいなと購入してしまいました。(つまり母親の自己満足です)

産着仕様だとサイズがぴったりで退院服にも使える

和風の赤ちゃん服を探すと、主にロンパースか2wayオールで、3ヶ月くらいからぴったり着せられるものが大半です。

新生児に2wayオールを着せるときは、股の部分をズボンの形に留めず筒状にして着せるところからスタートします。

※体格により個人差があります。

だんだん赤ちゃんが成長して股の位置が下がってくると、スナップをズボンの形でとめられるようになるのです。

このため退院の時にロンパースや2wayオールを着せようとすると、赤ちゃんがぶかぶかの服を着ている印象になってしまいがちです。

そこで「産着仕様」の袴に注目すると、なんと足元のスナップが付いていません。

kimono_bornwear_snap

短肌着をそのまま長くしたような作りになっていて、裾はスカートのようにふんわり広がっています。

手はサイズが合わなくても脇の部分さえ通してしまえば、たもとの中で動かしてバタバタさせるのも可愛い仕草に見えます。

産着なら生まれたときの赤ちゃんの体格にかかわらず着せることができるので、退院服にも使うことができるというわけです。

こんなとき和服を着せると好評

kimono_bornwear

とにかく赤ちゃんと和服の親和性は抜群です。

特にイベントの時に着せると、祖父母や年長者の皆さんに好評でした。

例えば退院の時以外にも、初宮参りの時に着せることができます。

晴れ着の着物の下に着せておけば、お参り後の食事会でも和服の写真が撮れるのでおすすめです。

他にもお食い初め初節句などの行事でも着せることができます。

ただ、生地が若干厚手なので夏の行事に着せるには暑いかもしれません。

冬に室内で着せるには良いくらいの生地なので、お正月の帰省などで和服姿を披露すると祖父母世代に好評だと思います。

まとめ

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赤ちゃんの誕生はママの人生にとっても毎日が「ハレの日」です。

和装は普段なかなかできないけれど、赤ちゃんに着せて写真を残してあげるのは手軽でとても記念になります。

また肌着に比べると、着物タイプの産着は手足を通すときにとても楽チン。

着物の袖だと肘の動きが制限されませんし、足はホックじゃないので自由にバタバタして赤ちゃんもよく動きます。

昔の日本人は着物でそだてていたのだから、もしかしたら私たち日本人の体にあっているのかも?なんて思うほどです。

とにかく赤ちゃんの和装はかわいくて年配の方にも好評なので、オススメです。

生まれてすぐの赤ちゃんに和装をさせたい!という方の参考になれば幸いです。

    

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