ハッカ油はスプレータイプが手軽で便利だった!

こんにちは、ハッカと聞くとKinKi Kidsの薄荷キャンディーを思い出すwakuwakuです。

過去の記事でもハッカ油の花粉症対策をご紹介しましたが、ハッカは実は虫除けとしても優秀です。

本来はハッカ油を水で希釈してスプレーにつめると良いのですが、もっと手軽に使いたくてこちらを購入してみました。

兼エー

これがとても使いやすかったのでご紹介します。

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ハッカ油スプレーは手軽に使える

私の場合、ハッカ油の主な使用目的は次の通りでした。

花粉症対策のマスクにつける

キッチンのゴミ箱などでにおい消し兼害虫対策に使う

外遊びの時に虫除けとして服につける

家の中でダニ避けとして布製品につける

こうした目的の場合、原液のハッカ油を直接垂らすよりもスプレーを作るのが良いとされています。

ハッカスプレーは、水を入れたスプレーボトルに原液のハッカ油を数滴垂らして作ります。

ところが、自作のスプレーは水道水を使うので長もちしません。

頻繁に使ってすぐに無くなれば良いですが、私はそこまで使いきれずにダメにしてしまうことが多々ありました。

また、スプレーのボトルによってはハッカ油原液の成分で劣化してしまうものもありました。

妊娠中なのでハッカ水作りも手間だし、もっと手軽に使いたいなと思っていたところスプレータイプを発見。

最初からスプレー容器に入っているので劣化の心配もないし、長もちするなと思い購入してみました。

ハッカ油スプレータイプの使用感

hakka_spray

スプレーの内容量は10ミリリットルで、通常のハッカ油原液と比べると少ないかもしれません。

しかし、それを補っても余りある使い勝手の良さがありました!!

まず虫除け。

子供の服にシュッシュッとすれば、手軽にまんべんなく匂いをつけることができます。

ハッカ油の原液で蚊やマダニ避けをする場合、服の裾などに何箇所かつけなければならないし、二~三時間して匂いが消える頃につけなおさなければなりません。

スプレータイプは全長9.7㎝とコンパクトな口紅サイズなので、持ち歩くのも簡単。

ハッカの匂いをつけなおすのもグッと楽になりました。

また、室内でぬいぐるみなどのダニ避けとして使うときも一吹きで広範囲にスプレーできます。

空気中に散布してくぐらせる、という香水のような使い方も可能です。

マスクへの散布は、匂いがきつくなりすぎずに、一吹きで良い感じになります。

症状が酷ければ少し物足りないかもしれませんが、それも吹き付ける量を増やせばカバーできるかなと思いました。

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まとめ

ハッカ油は非常に万能なので、たくさん使いどころがあります。

ハッカ油の原液を買ってスプレーを自作できればコスパ最強ですが、なかなか使いきれないという方にはスプレータイプのものがオススメです。

私のように、妊娠中であまり手間のかかることができない時にもとても重宝します。

初めてハッカ油を使ってみたい、という方はスプレータイプの方が使いやすいかもしれません。

どなたかの参考になれば幸いです。

 

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