【シンカリオンで地図学習】路線図入り・幻冬舎大きな日本地図パズル

ガンガンズダンダン!!シンカリオンopソングで娘と盛り上がっているwakuwakuです。

シンカリオンのおかげで、日本の地理に興味を持つようになりました。

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興味があるなら日本地図を見せてあげられたらいいな、できれば路線図付きのものはないかなと探したところ、ピッタリの地図パズルを見つけました!!

とても遊びやすくて、シンカリオンとも相性が良かったのでレポートします。

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幻冬舎 大きな日本地図パズル はコスパ・機能性ともに優秀

パズルの説明書によると、ジグソーパズルはヨーロッパの子供たちに地理を教えるために作られた知育玩具なのだそうです。

遊びながら地形と場所を覚えられるので、いきなり地図を見るよりも楽しく学べるのがポイント。

私も子供の時にやっておけば良かった…!

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大きな日本地図パズルというだけあって、地方別に分かれて4枚のパズルが入っています。

サイズはA4のしっかりしたパズルで、値段は税別1200円です。

キャラもののA4パズルだと1500円ぐらいするので、4枚入っていて1200円ならお得だなぁ!と感じました。
ブロック

①北海道
②東北
③関東・中部・関西
④中国・四国・九州・沖縄

1:1880000スケールで、上記の4ブロックに分かれています。

すべてのピースで日本地図を作ることもでき、繋げると95×75㎝の大きな日本列島が完成します。

大きな地図パズルのオススメポイント

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地図には新幹線の路線図がイラストと一緒に描いてあり2018年発行の第17版は北海道新幹線と北陸新幹線にも対応しています。

新幹線の路線は赤く目立つように描いてあるので、シンカリオンが好きな子は楽しく覚えられるのではないでしょうか。

また、各都道府県の特産品や地理的な特徴も載せてあります。

果物から魚介類、お祭りや特徴的な風習、山や湖といったものまでイラストがついていて字の読めない子も遊べるパズルです。

娘は山形県のイラストにあるナマハゲを見て、E6こまちが走ってるときにこのオニいたね!!と言っていました。

※シンカリオンの初期エンディングでは各地の新幹線と風景が順番に流れていたので、それを思い出したようです。

すべての都道府県にはふり仮名がふってあるので、字が読める子は一人でどんどん学習していけると思います。

子供の反応

もともとアンパンマンのジグソーパズルなどが好きで、よく遊んでいたのですぐに馴染めました。

シンカリオンを見ているせいか、新幹線のイラストがあると

「これは何新幹線!?」

とすぐに聞いてきます。

何度も遊ぶうちに、これはこの新幹線があるからここかな?などのひとりごとが増えてきました。

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特に娘のお気に入りは北海道です。

北海道は支庁別にピースが作ってあります。

恥ずかしながら、私もそんなに北海道に詳しくなかったのですがだんだん覚えてきました。

娘は牛乳のパッケージについていた北海道のイラストを見て、北海道の牛乳なの?と聞いてきたりします。

「どうやら自分が住んでいる場所は広くて、色んな名前の場所があるらしい!」と気がついてくれただけでも大きな進歩だなぁと思っています。

まとめ

シンカリオンで日本のあちこちに興味を持ったら、ジグソーパズルで都道府県を覚えると楽しく学べるなと感じました。

路線図入りの【幻冬舎大きな日本地図パズル】はオススメです。

文字が読めなくても、ピースを裏返して北海道を作っていたりと子供なりに考えて遊んでいます。

純粋に普通のパズルとしても楽しめているようです。

イラストもたくさん入っているので覚えやすいですし、シンカリオンを見ながらパズルで遊ぶとより楽しめるのではないでしょうか。

三歳児の地図選びに迷っている方の参考になれば幸いです。

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