【買うもの編】月一の頻度でコストコに行く我が家の利用ルーティンその2

こんにちは、コストコに行くために冷凍庫を整理しているwakuwakuです。

そろそろ衣類も秋物が出始めていて、新しい服も見にいきたいです。

さて、前回はコストコを利用するときの我が家なりの心構えをご紹介しました。

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それを踏まえて、今回は普段我が家がよく購入しているものをご紹介します。

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日高昆布

乾物のコーナーにある、大きめの昆布です。

良質の出汁が取れる、日高昆布がたくさん入っているパックが購入できます。

乾燥していてパキパキと簡単に折りとることができ、我が家では味噌汁の出汁とりに使っています。

大きめ幅サイズの日高昆布は、スーパーで買おうとすると意外と高額なもの。

我が家ではコストコの日高昆布を数枚使って、お刺身の昆布締めなどにも利用しています。

スーパーで割引シールのついたお刺身が手に入ったら、一旦昆布で締めてみる。

また、釣りに行って刺身にできる魚が釣れたら、とりあえず締めてみる。

というように、気軽に昆布締めができるので重宝しています。

ちなみに、お刺身を醤油で食べるよりも昆布締めにした方が数段グレードアップする気がします。

後述しますが、我が家ではコストコの鯛さく刺身用を購入した時に昆布締めにして冷凍するようにしています。

たくさん昆布が入っているので、多めに使いたいとき気兼ねなく使えて便利です。

舞茸

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野菜のコーナーで毎回買うのは舞茸です。

キノコの中でも、舞茸は包丁を使わずに手ほぐしで調理ができるので気に入っています。

コストコの舞茸は大容量なので、使いきれない分は冷凍してしまいます。

舞茸にはタンパク質を分解する酵素が含まれているようで、お肉を柔らかくする効果も。

我が家では、肉の冷凍保存をする時に一緒に入れて、柔らかくする効果を狙っています。

牛乳と卵

我が家では牛乳の消費ペースが早く、特に牛乳などは週に3回のペースで買っています。

だいたい一日に一本の牛乳が無くなるので、スーパーやドラッグストアで頻繁に購入しています。

コストコに行くと牛乳が二本もしくは三本のパックで売っていますが、特にサロベツ牛乳が美味しい!

子供達も、美味しさがわかるのかサロベツ買って!とおねだりしてきます。

卵も大きめサイズで2パックセットが売っているので、ケーキを焼きたいときなどは無塩バターと合わせて購入しています。

普段定期的に買う食材だと、特別冷蔵庫を空けなくても大丈夫。

もう無くなるなぁというタイミングでコストコに行くとスムーズです。

カークランドシグネチャーベビーワイプ(お尻ふき)

息子がオムツ外れしていない間は、コストコのお尻ふきにお世話になりました。

コストコのお尻ふきは厚みがあり、枚数が多いので使い勝手抜群!

しっかり密封できる蓋つきなので乾いてしまうことがありません。

少し化粧水のような匂いがしますが、アロエベラエキス配合の無香料という表記があります。

赤ちゃんのお尻ふき用だけではなく、お手拭きとしても使用できるので大活躍しています。

我が家では、車にも1つ積んでおいて外出先のオムツ替えやウェットティッシュとしても使っています。

箱買いでたくさん買うので収納しておく場所が必要ですが、おしりふきをこまめに買わなくてもいいのでとても楽なのでオススメです。

コロコロクリーナー

コストコで定期的に買っている雑貨が二トムズのコロコロクリーナーです。

このシリーズはフローリングもくっつかずに掃除できるというのが売りのコロコロクリーナー。

子供たちの食べこぼしたパンくずから、洗濯物についている糸くずまで一本で幅広く使えるのが気に入っています。

濡れた洗濯物についているゴミも良く取れるので、子供のティッシュがポケットに残っていて洗濯してしまった!という時などは絶望しながらコロコロしています。

プレイマットの上などは静電気のせいでフローリングワイパーがうまく使えませんが、このコロコロならペタペタくっつけるだけなので綺麗にできます。

夜間の掃除など、掃除機がかけられない時にはこのコロコロが大活躍です。

肉と魚と購入後の処理について

お肉と舞茸のセット冷凍

コストコでよく買う肉は、切り落としやリブフィンガーといったアメリカ産の牛肉です。

買ってきた肉は、その日のうちにアイラップで小分けにして冷凍してしまいます。

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この時に、購入品の舞茸も一緒に詰めて冷凍するのが我が家の定番。

肉を柔らかくする効果を期待して、和洋問わず使える舞茸をあらかじめセットにして冷凍しています。

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もちろん、酵素の働きは冷凍によって弱まる可能性があるのですが、凍るまでの間に少しでも柔らかくなるなら…という狙いがあります。

汁物・焼き物・炒め物・煮込み料理と応用がきくので、常備肉のセットとしては優秀です。

魚と昆布のセット冷凍

我が家でよく購入してくるのは、鯛のお刺身(さく)です。

大きめの柵どりで、お刺身3食分くらいの量があります。

コストコでよく知られているアトランティックサーモンフィレよりも安価なので、日々の食費と相談して鯛の方を選んでいます。

買ってきた鯛の刺身は、同じくコストコ購入品の日高昆布で締めてから冷凍するようにしています。

昆布締めのやり方は色々ありますが、我が家の場合はかなり適当!

酒を浸したキッチンペーパーで昆布の表面を軽く拭いて、そのまま鯛の柵を挟んでいきます。

昆布は幅が広めのものを選びますが、だいたい一つの柵を4枚~6枚で挟むことができます。

コストコの日高昆布は大容量なので、昆布締めにもガンガン使うことができます。

昆布でサンドしたらそのままアイラップの中に入れ、口を縛って冷凍庫へ。

食べる時には冷蔵庫に移して解凍して、昆布を剥がしてから薄く切って食べます。

魚から出る水分を昆布が吸ってくれる上に、旨味を刺身に移してくれるので、ねっとり濃厚な美味しさを味わうことができます。

ただ冷凍するよりもワンランク上の味わいになるので、昆布で締めて冷凍するのはかなりオススメです。

まとめ

これ以外にも塩サバや生姜といった食材をよく購入しています。

それぞれとても使い勝手が良くて、とてもオススメなのでまたの機会にご紹介します。

コストコに行ったらどんなものが売っているのかな?と考えている方の参考になりましたら幸いです。

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