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雑草の花粉症持ちは必携!散歩の草花図鑑

こんにちは、イネ科雑草アレルギー持ちのwakuwakuです。

子供たちと公園や散歩に出るようになり、ここ数年症状がひどくなってきました。

稲花粉症は鼻水から始まって喉の腫れ、咳、気管支喘息とどんどんひどくなってしまうので、普段から薬を飲むなどのコントロールが必要になってきます。

イネ科の雑草ならばなんでもアレルゲンになってしまうので、春から何度もピークが来ることが悩みでした。

そんな折に見つけたのが【散歩の草花図鑑】です。

この図鑑は文庫本サイズなので手軽に持ち歩くことができます。

この本を片手に散歩すると、草花をチェックして「イネ科の雑草はどの辺に生えているのかな?」と警戒することができます。

散歩の道すがら草花をネタに子供たちとの会話も弾み、歩くことがとても楽しくなったのでご紹介します。

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散歩の草花図鑑の特徴

散歩の草花図鑑は、文庫本サイズのフルカラー図鑑です。

道端でよく見かける草花を、写真付きでわかりやすく解説してあります。

掲載項目は草花の名前(日本名・学名)からイネ科などの分類科名、見かける季節など。

道端で見つけられる季節ごとに並んでいて、春から順にチェックすることができます。

ページの上半分を使って草花の写真を載せているので、特徴を掴みやすく探しやすい構成です。

botanical_picture_book_inside

解説文は子供の興味を引き出すような内容で、草花の見分け方や似ている草との違い・人間の生活との関わりについても掲載。

子供と観察することが前提なので、以下のように注目ポイントを伝える一言が載っています。

ニガナ

名前の通り、かじるととっても苦いよ

引用元:大和書房 岩槻秀明 子どもに教えてあげられる散歩の草花図鑑 p48より引用

固有種・外来種の区別もしっかり表記してあり、絶滅危惧種のレッドリスト・外来生物法の種別などあれば分かるようになっています。

「今は絶滅してしまいそうな草花なんだよ」という説明も子どもには早いかな?と思うかもしれませんが、恐竜やざんねんな生き物図鑑などを例に出すと分かってくれるようです。

固有種は名前の由来も面白く、大人の私も知らないことがたくさん載っています。

例えばカモジグサには以下のような記述があります。

カモジグサ

かつて草花遊びで、子供が若い葉を人形の髪の毛(かもじという)に使ったことが名前の由来と言われます。

引用元:大和書房 岩槻秀明 子どもに教えてあげられる散歩の草花図鑑 p56より引用

このように、草花の名前から発展して古い日本語・文化を知るいいきっかけにもなるのです。

散歩道のイネ科植物を観察して気がついたこと

子供たちと歩く散歩道は主に公園までの舗装された道ですが、街路樹の根元や花壇にも雑草を見つけることができます。

田んぼのあぜ道・海沿いの道なども歩きますが、生えている草花に注意を向けると【時期によって生えている植物が変わる】ことに気がつきます。

同じ道でも、春先に生えている草と初夏に生えている草が異なるというわけです。

人の手入れで雑草が無くなる→再び生えてくるというサイクルのせいか、同じ道の雑草もガラリと植生を変えるということに驚きました。

同じイネ科植物でも花粉が飛ぶ時期がバラバラなので、植生の変化によって飛ぶ花粉の量が変わることになります。

イネ花粉症のシーズンが長く(春先~夏まで)、症状のピークが何度もやってくるのは、雑草が植生を変えながら生え続けるせいかもしれません。

また、図鑑を読んでいるとイネ科植物の多さに驚きます。

例えばコバンソウなどはパッと見てイネ科だと分からないので、それまで注意していなかった植物です。

ノーマークだったイネ科植物も家の周りにたくさん生えているようなので、ますます気を引き締めるようになりました。

子供たちの反応

2歳の息子は散歩しながら、タンポポに興味を持つようになりました。

男の子も花に対して【かわいい・きれい】という感覚を強く覚えるようで、散歩道の花を見てはきれいだね~と教えてくれます。

タンポポの花の開き具合が違う(日影のタンポポは開ききっていませんでした)ことにも気がついたようで、タンポポ?あれ?こっちの子は元気がないよ?何で?と混乱していました。

毎日同じ道の散歩でも、身近な草花を観察していると、変化に気がつきやすくなるのでしょうか。

息子はつくしがスギナになることに衝撃を受けたようで、スギナだよ!あ!ここにもスギナがいるよ!!とスギナをやたら連呼しています。

また、喘息気味の5歳の娘はイネ花粉アレルギーを身近に感じたのか、カモガヤに気をつけるようになりました。

お母さん、イネ科の草かな?と聞いてくることもありますが、今はそんなに怖がらなくてもいいよ、と話しています。

あまり神経質になって、外遊びが怖くなっていけないので難しいところです。

ただ、喘息草と言われる秋の雑草【ブタクサ】には近づいちゃダメだよ、と図鑑を見せながら教えています。

まとめ

子供達との散歩はマンネリ化しがちでしたが、携帯用の図鑑があると色々な発見があって楽しく過ごすことができました。

大人も子供も色々な気づきを得ることができ、草花を追ううちに目的地までたくさん歩くことができます。

イネ花粉に限らず、主要な花粉症の原因となる植物には記載があるのでアレルギーに悩む方にもオススメです。

雑草の花粉症に悩む方、子供の散歩が退屈だと感じている方の参考になりましたら幸いです。

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