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幼児の鉄分補給に!鉄を煮出したお茶を飲ませています

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こんにちは、離乳食後期は鉄分不足が心配だったwakuwakuです。

この記事は息子がまだ離乳していなかった頃から温めていました。

当時の息子は(離乳食後期ごろ)離乳食を全然食べなくなり、きちんと栄養がとれているのか?と不安でいっぱいでした。

まだ母乳を飲んでいたので、母乳育児でよく言われる「鉄分不足」が気になり【鉄分 食材】で検索をかける日々。

そんな折小児科にかかる機会があり、鉄分不足について相談してみたところ勧められたのが「煮出して使う鉄塊」です。

鉄の鯛の形をしていますが、本当にただの鉄の塊です。

これはお湯を沸かす時に一緒に煮出すと【鉄分】が溶け出してくるという代物で、お茶などの水分補給ついでに鉄分を摂ることができます。

これを使っていると、離乳食食べなくても少しは鉄が摂取できているはず!という安心感があったのでご紹介します。

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そもそも離乳食後期の鉄分不足とは?

離乳食後期の9~11ヶ月頃になると、母乳だけでは必要な栄養分が賄えなくなってくるそうです。

特に不足しがちなのは鉄分

6ヶ月をすぎた頃から貯蔵鉄=生まれた時から持っている鉄の量が減ってくるので、積極的に摂取するよう厚生労働省からも奨励されています。

母乳育児の場合、生後6か月の時点で、ヘモグロビン濃度が低く、鉄欠乏を生じやすいとの報告がある。また、ビタミンD欠乏の指摘もあることから、母乳育児を行っている場合は、適切な時期に離乳を開始し、鉄やビタミンDの供給源となる食品を積極的に摂取するなど、進行を踏まえてそれらの食品を意識的に取り入れることが重要である。

引用: 厚生労働省 授乳・離乳の支援ガイド(2019改訂版)

https://www.mhlw.go.jp/content/11908000/000496257.pdf

鉄分は体内で血液中の酸素を運んだり、脳内で神経伝達物質となる栄養素です。

成長途中である乳幼児の鉄分不足は、体と心の発達に大きく影響しかねないのだとか。

鉄不足気味の子供に多動傾向があると、鉄剤の処方で落ち着いてくることもあるのだそうです。

鉄分を補給するための食材は様々ありますが、息子は離乳食は頑として食べる様子がなかったので…せめてお茶と一緒に補給できる「鉄の塊」を使ってみることにしました。

鉄の鯛を使ってみました

鉄塊の使い方

私が購入した鉄の鯛は、紐がついていてぶら下げることができる形状をしています。

iron_snapper

普段使わないときは吊るし干ししておくことができるので、目に見えるところに吊るしてそのま収納できるようにしています。

使うときはお湯を沸かすやかんに入れて、水から煮出していきます。

iron_snapper_into_kettle

こうすることで鉄の塊から鉄分が水の中に溶け出していくのだそうです。

しばらく沸騰させたら鉄を取り出し、火を止めたらお茶のパックを投入。

iron_snapper_boiling

これで鉄分補給ができるお茶の完成です。

普通にお茶を飲むよりは鉄分を摂取できるので、息子の水分補給にフル活用しています。

メンテナンス

鉄の塊はお湯から出したらすぐに水分を拭き取るようにしています。

鉄分が溶け出すようにというグッズなので、当然ながら錆止め加工などなにもしてありません。

このため気を抜くとすぐに錆びてきてしまいます。

沸騰したお湯から出したら、熱々なので多少の水分はすぐに蒸発してしまうようです。

我が家では大方の水分を布巾で拭ったら、そのまま冷蔵庫横に引っ掛けて乾かしています。

もし錆が気になってきたら、ある程度ならタワシでこすると綺麗になります。

毎日使っている我が家の鯛は、鱗の溝部分に錆が出てきたくらいの状態が続いています。

調理道具からの鉄分摂取について

調理器具が今ほど多様な素材でなかった頃、日本の家庭では鉄の鍋やフライパンを使って調理をしていました。

しかし、鉄むき出しの調理道具は「手入れが難しい」「濡れたまま放っておくと錆びてしまう」「重たい」などのデメリットもあり、現代ではあまり一般家庭で使われなくなっています。

現代の家庭ではあまり使われなくなった鉄製品ですが、昔は調理器具から溶け出す鉄分も摂取源となっていました。

長年「ひじきは鉄分が多い食品」として知られていましたが、実は鉄鍋から溶け出した鉄分に底上げされた数値だった…という話もあります。

鉄瓶でお湯を沸かすと鉄分が溶け出してくれますが、先述したように道具の扱いが難しいためなかなか手を出せません。

そこで、手軽に手持ちの鍋で煮出すことができる「鉄の塊」が活躍してくれるというわけです。

鯛の形以外にも卵形など色々な【煮出し鉄】が売っていますが、保管のことを考えると紐で吊るせるタイプが使いやすいと思います。

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離乳食後期から鉄煮出し茶を続けてみた結果

上の娘が離乳食を食べなかった時期は、爪がスプーン状に湾曲するのが気になっていました。

スプーン爪とは、鉄不足の時に人間の体に現れるという症状です。

主に大人の爪で聞く話なのですが、娘のスプーン爪で「鉄不足かも!?」と毎日焦ってご飯を食べさせていた私。

親が必死の形相で食べさせてくるので食事が嫌になってしまう…という悪循環になっていました。

スプーン爪はもしかしたら赤ちゃん特有の薄い爪のせいだったのかもしれませんが、実際目にすると気になってしまうもの。

※乳幼児は爪が弱いので反り返ることもあるそうですが、娘の場合は3才の血液検査で鉄分不足が指摘されてしまいました。

なんとか息子には赤ちゃんのうちから鉄分を摂取してもらいたいと、鉄の鯛に頼りました。

そんな経緯で離乳食後期ごろからスタートした鉄煮出し茶ですが、2歳になる現在までスプーン爪になることは一度もありません!

爪が薄くて欠けてしまうことはあっても反り返ることは無いので、鉄分が採れない心配が少し軽くなりました。

離乳食スランプの時期はやきもきしましたが、少しずつ離乳食を食べるようになってくれて、2歳の今では【お米大好きおかわりくん】に進化しています。

全く食べなかった時期に鉄を煮出したお茶を飲ませていて、最低限の鉄はとれているはず!という余裕が良かったように思います。

まとめ

小児科の先生から伺った話では、現代の食生活だと鉄分不足になりがちなのだそうです。

女性の生理に伴う不調、子供の落ち着きの無さなど、意外と鉄分摂取で良くなることもあるのだとか。

大人も子供も家族みんなが鉄分不足にならないよう、意識して鉄分が摂れる調理を心がけたいと思います。

鉄分不足や離乳食スランプの方の参考になりましたら幸いです。