年賀状の段取りは10月からはじめるのがお得という話

  • 2018年11月1日
  • 2020年7月29日
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こんにちは、平成最後の夏は暑すぎて引きこもり妊婦で終わったwakuwakuです。

最近は年賀状が送られなくなっているようですが、結婚したり子供が生まれてからの報告を兼ねてやり取りが続いている人もいるのではないでしょうか。

我が家もそろそろと言いながら第二子の写真を使いたくてなかなか準備できずにいます。

できれば10月くらいから準備をはじめるのがお得!と毎年頑張っているのですが

来年への戒めとして、年賀状の段取りを記録しておきたいと思います。

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10月から年賀状の早期割引がはじまる

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年賀状は、独身のときはクリスマスを過ぎた頃から宛名書きしていました。

我ながら出だしが遅くなってカツカツのスケジュールになっていたと思います。

パソコンで自作して、宛名のエクセル表を作って、プリンターで印刷してと、かなり手間がかかっていました。

そこからさらにメッセージを書いていくのだから大変です。

結婚して子供ができた現在は、そこまでの手間をかけられないのでネットで印刷できるサービスを利用しています。

葉書代とプリンターのインク代・デザインにかかる時間と手間を考えると、ネット印刷の値段はそんなに高くないと思っています。

さて、そんなネット印刷ですが、10月くらいから各印刷会社の年賀状早割サービスがはじまります。

その割引率は高くて50%に及ぶため、できれば10月中旬くらいまでに申し込みを決めるのがお得です。

なお10月の超早割が終わってしまっても、次は11月上旬までの早割など割引サービスが続く場合もあるので諦めずに段取りを進めるのが肝心です。

(自分を戒めています)

年賀状に載せる写真は10月までに選ぶ


 子供の写真や家族写真などを年賀状に載せる場合、注文が始まる時期までに用意しておくとスムーズです。

できれば9月中に年賀状用の写真を撮影10月の早割第一弾が始まったら急いで印刷依頼をかけるというのがベスト。

11月にはプリント済の年賀状が手にはいるので、ゆっくりコメントを書くことができます。

(自分を戒めています)

ただし、どうしても七五三の写真を使いたい!など10月よりも先にイベントがあるときは早割が使えないかもしれません。

携帯のメモアプリでコメントを考えておく

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印刷の発注をかけおわったら、後は刷り上がった年賀状の到着を待つのみです。

待っている間にオススメなのは、それぞれに添えるコメントを考えておくことです。

私はスマホのメモアプリを利用して、コメントを書いています。

こうすると、昨年送ったコメントも残るので後から読み返すこともできますし、誰に送ったかが分かりやすくなります。

葉書に書くときもメモを見て清書すればよいので、書き損じが少なくてすみます。

相手を思い浮かべながら、気楽にメール感覚で文章を作れるのも良い点です。

印刷が終わるまでにコツコツと書きためておけば、慌てずに宛名書きに取りかかれます。

投函するのは12月末

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コメントも書き終えて早めに年賀状が仕上がったら、すぐに投函するのではなくクリスマス過ぎくらいまで待つことにしています。

12月中は喪中の葉書が届くこともあるので、そうした方への年賀状を出してしまわないためにギリギリまで投函しないほうが安心です。

喪中が届いた方の分を抜いて、それからポストに投函します。

まとめ

今年は二人目の出産もあり出だしが遅れていますが、割引サービスが11月まであるしまうまプリントを利用する予定です。

忙しい年末を少しでも楽に過ごせるよう、年賀状の準備は早めにしておこうと思います。(来年はもっと早く)

どなたかの参考になれば幸いです。

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